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放射性セシウム測定装置

FD-08Cs100/500 食品・環境・土壌中などの放射性セシウムを測定する装置です。 わずかな試料量で高感度測定ができ、オートサンプラーが標準装備されているため 多種類の試料を自動測定することができます。

FD-08Cs 1000シリーズ  Cs1000

非破壊方式の放射性セシウム測定装置ですので、測定後は検体をそのまま消費することが可能です。また濃度分布表示機能を用いれば、複数検体を同時に測定した場合でも汚染された検体を特定することが可能です。


セシウムビュアー FD-08Cs-V2  セシウムビュアー1セシウムビュアー2

見えない放射線を可視化する、高感度・高角度分解能の放射性可視化カメラです。マルチコリメータ光学系の採用により、カメラに入射したガンマ線をほとんど全て取り込むことが可能になります。除染作業現場や保管設備内の汚染物質の観察などに最適です。


XRS3000シリーズ   地下水中などの放射性セシウム濃度を24時間連続で1分ごとに測定できる装置で、福島県下で使われております。
測定データはスペクトルとして遡って表示可能で、ラドン等の環境放射能変動にも対応しています。

水以外にも土壌等の連続放射能分析装置も開発中です。

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